興味深い取り組み 6

おもしろいことに、こうしたやり方をはじめてから、小学時代の国語の成績はどうかわかりませんが、ほとんどの子が漢字に興味をもち、中学では漢字能力をぐんと発揮する生徒がふえています。

ぼくの考えでは、六年生が、小学一年や二年に配当されている漢字を勉強しても、ちっとも恥ずかしいことでもないし、小学生が生活や読書体験のなかで中学校配当の常用漢字を読めるようになっていても、それはそれで結構なことだと思います。

おもしろい、と思えば、それはいつ覚えても、身につけてもいいのではないでしょうか。

要は子どもが興味をもったり、学ぶ元気がわいたりすれば、それはすべて、その子にとっての"学び"であり"勉強"だと思うのです。

教える側は、ただ、そういう子どもの欲求にそうべく柔らかく対応していれば、十分に指導しているといえると思うのです。

まさにその通りだと思います。

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