わたしの木
これも2人以上でするゲームです。
まずペアをつくって、パートナーに目かくしをします。
そして森の中であなたが1番気にいった木の所へつれて行ってください。
(その木までの距離は、パートナーの年齢や方向をさぐる能力にもよりますが、小さい子供をのぞけば20~30mでもそう遠くは感じません)
次に、目かくしをした子供が木のまわりをさぐり、その特徴をつかむのを手伝ってあげましょう。
なるべく具体的なヒントを与えたほうがいいようです。
たとえば「どんな感じがする?」と聞くより「ほっぺたで木にさわってごらん」と言ったほうがずっと興味をひきます。
「木を調べてごらん」と言うかわりに、「この木は枯れ木かな?」
「両手でかかえられるかな?」
「この木は何歳ぐらいだと思う?」
「木の皮に何か生えているかな?」
「動物がすんでいるだろうか?」
「コケがついているかな?」
「虫がいる?」などのヒントがいいでしょう。
パートナーが木を十分調べたらもとの場所へつれて帰りますが、まっすぐもどってはいけません。
(ゲームを盛り上げるためには、仮想の倒木をまたいだり、ちょっとしたやぶをくぐらせたりします)
最後に目かくしをとり、さっきの木を探させます。
子供たちは、自分の木を探すうちに、森の木は1本1本特徴をもっていることに気づくはずです。
自分の木が見つけられたら、その子にとっては生涯忘れられない経験となるでしょう。